母の命日

今日は母の命日。あれから3年。まだ3年しかたってないのか・・・

佳穗を妊娠してた4ヶ月の頃。妊娠の報告は出来たけど、佳穗を見せることは出来なかった。

今もふっと思う。生きてたら、どんな風に佳穗と遊んで、どんなおもちゃを買ってくれただろう。。。

母親になった今だからこそ、聞きたいことが盛りだくさん。

私の小さいとき、魔の二歳児の時、どんな風に接してくれていたんだろう。。。

約4年間の闘病生活の末、病魔に勝つことは出来なかった。けど、主治医が言ってた。『お母さんはとても我慢強い人ですね。たいていの人はここまで我慢は出来ないです。でも、そろそろ楽にしてあげましょう』

私も母の頑張る姿はもう十分だった。50kgあった体重が27kgまで落ち、げっそり痩せてしまっていたのにそんな体をそれ以上酷使しなくてもいいと思った。

先生のその言葉を機にモルヒネの投与が始まり、それからはあっという間だった。1週間くらいの命と言われたけど、そんなにかからなかった。やっぱりモルヒネって凄い薬なんだと思った。

その時、母が楽になった安堵感はあったけど、時間がたつとどんどん寂しくなっちゃって。寂しくて、寂しくて。

泣いても泣いても、お母さんってば帰って来てくれないんだもん。

佳穗が生まれるって言うのに待っててくれないんだもん。

でもだからなのかな、泣き通しの私が佳穗の超音波の写真で久しぶりに笑顔を取り戻せたんだった。お父さんとお母さんがくれた大事なギフト。私はそう思ってる。

今日はお母さんが好きだったカサブランカの花を買ってきたよ。部屋にいい香りが充満してる。

佳穗と浩司はスヤスヤ夢の中。お母さん、ありがとう。またいつか絶対会いたいよ。
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by knao0203 | 2010-07-26 23:07 | 日々のこと  

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